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「第7回 ADA 台湾大会」

日本代表選手
第2部

Phoenix Cup Triples701

ADA7th台湾大会の最終ゲームとなった、第2部Phoenix Cup Triples。

クラス制限無しのこのクラスに日本からは、計6チームが参戦。

星野選手・江口選手・山田選手の日本代表男子、松本選手・檜山選手・相内選手の女子、鈴木(猛)選手・畠中選手・佐藤(和)選手がチームに。

又、井上選手・木下選手・河野選手のPHOENIX LEAGUEチーム、佐藤(慎)選手・小路選手・真子選手の混合チーム、西牧選手・橋本選手・高橋選手の一般選考会チームが出場。
なんと、6チーム中5チームが予選を通過しました。

注目の日本代表男子チームの決勝トーナメント1回戦の相手は、なんと日本の一般選手からの選考会で出場した選手のチームでした。

このチームの構成は非常にユニークで、2月と3月に東京のタイトーダーツスタジアムで行なわれた、『ADA台湾派遣選考会(オートハンデの選考会)』で選ばれた男女各1名と、日本代表監督のチームです。
※日本代表監督は、欠員によりこのトリオス戦にスーツ姿で急遽参戦決定、その姿を見た山田選手が一言『監督相手は、やりづらいです…』
しかし、そこは真剣勝負の場、代表監督チームにしっかりと勝利し、Best16に進みますが、惜しくも台湾チームに敗退。

同じく松本選手率いる女子チームもベスト16でフィリピンチームに敗退。その勝ち進んだフィリピンチームとPHOENIX LEAGUEチームがベスト8で対戦し、粘りを見せましたが、フィリピンチームはとにかくブルを外しません。
強豪チームに待ったをかける事が出来ず、PHOENIX LEAGUEチームはベスト8という結果になりました。

そこで再びフィリピンチームと対戦する事になったのが、鈴木選手率いるチーム。PHOENIX LEAGUEチームの仇を撃ちたいところですが、やはり強いフィリピンチーム。

トリオス制覇に王手をかけました。フィリピンチームの決勝対戦相手となったのは香港チーム。

強豪で固められた舞台上の試合は息をのむような展開ばかりでした。両チームとも強く譲らない試合となりましたが、
最後に決めたのは香港チーム!どちらのチームが優勝してもおかしくありませんでしたが、イラガン選手の5冠奪取を止めたのは香港チームでした!

RESULT

Scott Mackenzie
Ho Ka Fai
Chan Ting Ping

Roland L. Briones
Jaypee F.Detablan
Lourence G.Ilangan

鈴木猛大
畠中宏
佐藤和義

Kho Jun
Do Wook Jeon
Han Wong Hee

Dinner Party

The world is one

すべての試合が終わったADA台湾大会最終日。この日は夜から大会に参加した国に交流を深めると共に健闘を称え合うディナーパーティが行われました。賑やかな雰囲気で始まったパーティはある事をきっかけに、それは感動的な雰囲気に包まれた会場に一変しました。

パーティに参加する際に参加者全員に配られた抽選権。この抽選権には全員抽選ナンバーが記載してあり、抽選会の時に自分のナンバーを呼ばれた人が壇上に上がり、さらにそこで抽選をして景品がもらえるというイベントが行われました。ナンバーが次々に呼ばれ、会場に上がっていく選手たち。

賑やかな雰囲気の中、アメリカのキャプテン、ロバート選手が自宅用ダーツボードを当選。
すると、ロバート選手はその場で各国選手たちにダーツボードのオークションを提案し、落札金額を日本の為に全て義捐金にしようと呼びかけたのです!
このチャリティーオークションには各国から挙手があがりました。最終的にこのダーツボードはおよそ3万元で落札されました!
そして、日本の参加選手が皆、壇上に上がり、お礼を述べると更に「自分も支援する」と次々に義捐金が集まり…その金額はおよそ15万元以上となったのです!!

何も企画されていないはずのこの出来事は私達日本人にはあまりに衝撃的で世界の方々の助けたいという熱い気持ちに感動で胸がいっぱいになりました。

そこでキャプテンの星野選手がみんなの代表として、世界の方々にお礼の言葉を伝えます。

「ほんまにありがたいです…」

感動で言葉を詰まらる星野プロ。

会場の各国選手たちが「ガンバレー」とたくさんの声を送ります。

星野選手は「ありがとうございました!!」と言葉を続け、「この先も可能であれば日本という国を応援してあげて下さい。宜しくお願いします…」と涙まじりに深々と頭を下げ、それと共に我々日本人たちも深々と頭を下げて感謝の気持ちを表しました。

そして江口選手のお子さんが義捐金を受け取り、「Thank you」とコメント。

言葉が通じなくても気持ちは伝わる。「世界はひとつ」そう感じた瞬間でした。

Thank you really for
everybody in the whole country.
Your kindnesses are never forgotten.



第7回国際大会のMVP賞の受賞者の発表が行われました。
トーナメント初日から4度の優勝を果たしたフィリピンのイラガン選手と松本選手です!!
イラガン選手は4年連続MVP受賞!そして我らが松本選手も初の海外遠征でMVP受賞は見事です!

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